せっかくミルクを完璧に作った筈なのに、なぜかちゃんと飲んでくれない..。
これは多くのママが経験する悩みです。

順調に体重が増えていれば、殆どの場合問題はありませんが、
やはりママとしては心配なもの。

赤ちゃんは大変デリケートなので、ちょっと不快なことがあったり気になることがあると、
すぐにミルクを飲まなくなってしまいます。


ここでは、赤ちゃんが安心してミルクをたくさん飲んでくれる工夫とコツをご紹介しています。

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<授乳の仕方の基本>

STEP1.オムツをチェック
授乳の前には必ずオムツをチェックし、汚れていれば先に取り替えてあげます。
オムツが気持ち悪いと、飲んでくれない赤ちゃんもたくさんいます。

STEP2.ミルクを作りましょう
ママは手を清潔にし、分量・温度など正しくミルクを調乳しましょう。
この時赤ちゃんが泣いていても、焦らず正しく作りましょう。

<ポイント!>
赤ちゃんは多少泣いていても大丈夫。「ちょっと待ってね〜」と声を掛けてあげながら、
落ち着いて作りましょう。
焦らない為には色々な便利グッズを賢く利用して、前もって準備しておくといいですね。
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STEP3.授乳に集中しましょう
ママは家事などは一旦忘れて、リラックスして授乳しましょう。
ママが「早く飲んで」というオーラを出していたり、心ここにあらずでは、 赤ちゃんは敏感に察知して
ミルクを飲まないことも。

STEP4.静かな環境で授乳しましょう
テレビや音楽は消して、静かな環境で赤ちゃんをリラックスさせてあげましょう。

<ポイント!>
・赤ちゃんが空気を飲み込まないように、乳首一杯にミルクを満たすよう哺乳瓶を少し傾けて
  あげるのが基本です。
・上の子が騒いだりしていたら、「赤ちゃんがミルクを飲むから静かにしようね」と教えて、
 パパや兄弟にも協力してもらうようにしましょう。

STEP5.根気良く、でも執着せずに
3〜4ヶ月になると満腹中枢が発達し、一時的に量が減ったり、いわゆる「遊び飲み」が始まって
ちゃんと飲まなくなる子も出て来ますが、 ママはじっくりと付き合ってあげましょう。
ただし、ダラダラと授乳するのもよくありません。大体30分ぐらいをめどに切り上げます。
1回くらい飲む量が少なくても、問題ありません。

STEP6.飲み終わったら声をかけて必ずげっぷをさせてあげましょう
たとえ残してしまっても、授乳を終える時には「よく飲んだね」「おいしかったね」と
声を掛けてあげましょう。
吐乳を防ぐために、5〜15分ほど赤ちゃんを立て抱きにして、ゲップさせましょう。

以上の6STEPを授乳の度に実践してみて下さい。
ポイントは一回や2回上手くいかなくても気にしないことです。
ママも赤ちゃんも、ゆっくりと上手になっていけばいいのです。

■お役立ちアドバイス■
●粉ミルクは母乳と違って消化がゆっくりで腹持ちがよいので、
  赤ちゃんの胃に負担をかけないよう必ず3時間以上あけて授乳しましょう
●遊び飲みがひどい時には、赤ちゃんが眠くなった時、お昼寝や就寝前に飲ませると
  よく飲んでくれることが多いようです。
  しかし「遊び飲み」は周囲に興味が出てきたという立派な成長段階です。
  あまり気にせず見守ってあげましょう。

それでもやっぱりどうも上手くいかない時は、以下の項目をチェックしてみて下さい。

<ミルクを飲んでくれない時はここをチェック!>

●ミルクの温度
赤ちゃんがミルクを嫌がる理由No.1です。まずは温度を再チェック。
熱すぎるのはもちろん、冷めすぎても飲んでくれないことがあります。

●乳首の種類を変えてみる
哺乳瓶につける乳首のサイズは合っていますか?
メーカーによってミルクが出る量や吸いやすさ、素材などが違います。
自分の赤ちゃんに合う乳首を、色々試してみましょう。

●ミルクの種類を変えてみる
赤ちゃんにも好き嫌いはあります。
ミルクを変えてみたらすんなり飲んでくれるようになったという事も多いので、
ミルクは必ず少量ずつ購入し、赤ちゃんの好きなミルクを見つけてあげましょう。

●抱っこの仕方を変えてみる
お母さんの胸にしっかりと抱っこして飲ませてあげることが基本ですが、
中には横抱き、いわゆる赤ちゃん抱っこが嫌いな赤ちゃんもいます。
縦抱きにして飲ませたら飲むようになったというケースもあります。

●哺乳瓶を変えてみる
哺乳瓶の形などで、微妙にミルクの出方が違います。
月齢が進んで自分で哺乳瓶を持つようになると、哺乳瓶の感触にも好き嫌いが出ることもあります。
まずは乳首を変えてみて、それでも駄目なら哺乳瓶ごと変えてみるのも手です。

●前回の授乳でゲップが出ているか
前回のゲップが出ていないままだと、苦しくて飲みたがらない子もいます。
また、前回は出ていても、今飲んだものが苦しくて飲まないこともありますので、
一度ゲップをさせてあげてから、授乳を再開してみると飲んでくれるケースもあります。

※これまでにあげて来たケースはどれも健康で体重が順調に増えている赤ちゃんの場合です。 ミルクを飲む量が何日も極端に少なかったり、体重が減ったりした場合は迷わず小児科を受診しましょう。


ミルクを上手に飲ませるコツを色々とあげて来ましたが、 一番大切なのは
ママが赤ちゃんに「大好き」という気持ちを伝えながら、リラックスし楽しんで授乳する
ことです。
赤ちゃんだって人間、食欲のある時もあれば、気分が乗らない時もあります。

赤ちゃんが健康でご機嫌もいいならば、あまりママが神経質にならないことが大切です。

 

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